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ちょっとリッチな温泉 1日目
早起きして温泉へ。
各駅停車で阿佐ヶ谷から立川まで出て、
「スーパーあずさ」で一路塩尻へ。
そこでレンタカーを借りてまずは浅間温泉へ向かう。

浅間温泉は松本市民御用達の温泉で共同湯が17軒あり、
うち一般客が立寄りができるところが6軒ある。
そのなかのひとつ「倉下の湯」は、
元旅館だったところが共同風呂のみ営業していて、
その外観はほとんど廃墟に近い。
一般の人にとっては小汚なそうな温泉も、
渋レトロ好きにとっては輝いてみえるほどの貴重温泉。
ところが、意気揚々と向かうも建物が見当たらない。
あるべき場所はきれいな更地になっていて、
ガビーン、こりゃ廃業だ。



観光協会に電話をして確かめると、
2、3ヶ月前になくなったという。
ああ、もっと早く来るべきだった。
古典酒場が主の加齢とともになくなるのはよくある話だが、
こういう激渋温泉もいつまでもあるとはかぎらない。
だからあるうちに訪ねておくのが鉄則なのだ。

心に風がぴゅーぴゅーと吹く。
これは一刻も早く風呂に入らねば、
気を取り直して「港の湯」へ。
ここは以前に宿泊したことがある「西石川旅館」の
真ん前にある共同湯。
そのときは入らなかったので今回の1湯目はここに決定。

扉を開けると小さな建物にかかわらず番台がある。
そこに座る女子中学生?
かなりアンバランスな情景に目がくらくらするが、
彼女は入湯料200円を受け取るやいなや下を向いてしまい、
髪が長いので顔がすべて隠れて貞子状態。
これもかなりシュールな情景だが、まあいっか。



湯船はこぎれいな楕円状のかけ流し。
かなり熱くて45℃はあるだろうか?
熱いのはまったく苦手なので早々に次へ向かう。

120527-2.jpg

本日の目的地は平湯温泉。
途中にある「坂巻温泉」でさらに立寄り湯をいただく。
新緑が眩しいかけ流しで適温の露天風呂が心地よい。

120527-2-2.jpg

それよりも気持ちよかったのが内湯。
源泉温度が高いために山の湧水により加水冷却されてはいるが、
源泉かけ流しのぬる目の湯がとうとうと湯船に注ぎ込まれて、
ぬる湯好きにはたまりません。これは長湯ができそうだ。
といっても、宿のチェックインを3時すぎと約束していたので、
泣く泣く早々にひきあげ平湯へ向かう。
平湯温泉へと続く安房峠はその昔は難所だったが、
今やトンネルが開通していてあっという間。
思ったよりも時間が早く、宿に入る前にもう1湯。

120527-3.jpg

平湯を通り過ぎて栃尾温泉の共同湯「荒神の湯」へ。
川沿いにある広めの露天風呂が人気だが、
寸志200円を料金箱に投入してひと風呂浴びるも、
コンクリ基本の岩風呂は味気なく、お湯の鮮度もイマイチ。
ここも早々にひきあげ宿へ。

120527-4.jpg

今宵のお宿は平湯温泉「深山桜庵(みやまおうあん)」。
ここでお仲間たちと合流。
一泊2万半ば以上で、いつも泊まる安宿とは違い、
ちょっとリッチな気分でチェックイン。
広くてきれいな内湯と露天を満喫。風呂上がりの牛乳サービスで、
コーヒー牛乳を腰に手を当ててぐびぐびぐび。
夕食前にもうひと風呂あびてビールへの体制を万全に整え、
食事処ですっぽん鍋と飛騨牛の炭火焼きがついた会席料理。
夜食に夜鳴きラーメンもサーブされて、
いたれりつくせりで夜が更ける。

温泉 | 23:31:17 | トラックバック(1) | コメント(2)
コメント
鄙び湯もとっても酔いですよねえ。
共同浴場のあの日常感も好きです。
いつまでも続いていって欲しいものです。
2012-05-31 木 14:51:30 | URL | 古典酒場編集長 [編集]
古典酒場編集長さん
裏町の酒場、鄙びた共同湯。
違うのは酒かお湯かの違いだけで、
どちらも庶民の生活やら人生やらの印が
しみついている場所ですね。

2012-05-31 木 18:11:26 | URL | akaisankaku [編集]
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早起きして温泉へ。各駅停車で阿佐ヶ谷から立川まで出て、スーパーあずさで一路塩尻へ。そこでレンタカーを借りてまずは浅間温泉へ向かう。浅間温泉は松本市民御用達の温泉で共同湯...
2012-05-29 Tue 18:57:01 | まとめwoネタ速neo