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されどドラえもん
120316.jpg

実家にいると、テレビなんぞを見てしまってしょうがない。

たまたまつけた画面をだらだらと見続けてしまったら、
もうどうしようもない。
今夜は「ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜」。

愛と正義なんてこっぱずかしいテーマを感動的に描いてたりして、
子ども相手にこういうもんをそしらぬ顔で
制作する大人は、ろくなもんじゃない。

子どもたちに夢と希望をあたえるためではなく、
いかに子どもたちから、しいてはその親たちから
お金をまきあげるかが、
近ごろのアニメや漫画の主目的なわけだから、
ご都合主義の愛と正義や夢と希望なんて、
彼らにとって金儲けの免罪符でしかない。

それを真に受ける子どもたちは、
建前の愛と正義や夢と希望を幼心にずっと大事にもって
大人になったりするから、のちのち苦労する。

思春期になって大人の嘘に気づき始めると、
大人不信になって反発するけれど、
やがては自分も大人になって今度は子どもを騙す側にまわる。
嘘は絶対ついちゃダメだと教えながら、
自分たちの嘘については、こういう場合の嘘は特別にいいの、
なんて平気で言い放っちゃたりする。

それと同じく愛と正義や夢と希望なんて、
自分でも信じていないことを大義名分でもって、
子どもに言い聞かせたりするものだから、
この世の中は果てしなく偽りの愛と正義や夢と希望で満ち満ちていく。

さらには、近ごろ二十歳を越えたいい大人たちが、
子ども向けのアニメにうつつを抜かしていたりするから、
ご都合主義の愛と正義や夢と希望の化けの皮がはがれることもなく、
今まで子どもから巻き上げていたお金を
大人からも吸い上げられるとあって、
グッズやら玩具やらで、たんまり儲けたい大人たちはウハウハだ。

なんてことを思いながら見ていると、
それはそれでつっこみどころ満載で面白い。

涙もろいのは、歳のせいにしておこう。

とある日々 | 23:52:01 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
愛と誠なんて、当時よく週刊マガジンで連載できたなぁと
今になって思うのであります。
そういえば藤子不二雄異色短編集
まだ読み終えてないことを思い出したので、早速読むとします。
2012-03-18 日 09:26:40 | URL | MQ~ [編集]
MQ~さん
愛と誠、銭ゲバ、アシュラ。
子ども向けの漫画雑誌によく載せたと思います。
あんなの読んだら、世の中斜めに見ちゃいますよね。
そう、自分です。

藤子不二雄異色短編集は、その名のとおり、
異色の出来の名作集です。
2012-03-18 日 11:44:28 | URL | akaisankaku [編集]
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