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つり革を持たなくても倒れないや思想
120309.jpg

本日は仕事で渋谷某社に缶詰。

終了が午後11時、街は花金で大にぎわい。
当然、電車は満員すし詰状態。

午前0時近くで満員電車なんて、
世界中探しても東京くらいしか考えらればいのだが、
これが当たり前になると何の疑問もない。

通勤列車にはあまり縁がないのだが、
朝の時間帯だとさすがに元気がある人が多く、
立っている人は自力で姿勢を保とうとするのだが、
この時間帯ともなると、
酔っぱらいや仕事疲れの人がほとんどなので、
他人によりかかることしかしない輩がけっこういる。

周りを見ると、ゲームに興じるやつ、
携帯をいぢくるやつ。
漫画を読むやつ、
音楽を聴きながら瞑想状態のやつ、
何にもしないでぼーとしてるやつ。
彼らの頭上にはつり革が空でぶらさがっているのにかかわらず、
ほとんどのやつがつり革を持っていない。

それでいて足に力を入れているかと思いきや、
身体を横の人間にあずけっぱなし。
横の人間もその隣りに同じようにするから、
停車と発進をするたびに、
手すりを持っている自分にかなりの過重がかかって、
手がちぎれそう。

ここで力をゆるめると、
反対側のやつも両手ぶらり戦法(by あしたのジョー)なので、
そのままふんばって最後の砦状態でがんばる。
乗車時間が15分くらいなのでよかったが、
どうしてみんなつり革を持たないんだ。
たまたまかもしれないが、
つり革使用率約30%ってなめとんか。

思えば都会に住む人は、
他人に依存していることに慣れてしまっていて、
しかもそれが当たり前になって、
そのことすら気づいていないことがいっぱいある。

食品や商品が店頭にならんでいて当たり前。
街がきれいで当たり前。
電車が時間通りにきて、
切符を買えば目的地に行けるのが当たり前。

それをサーヴしている人はなきに等しい。

自分宅がウンコまみれにならないのは、
そうならないようなシステムのおかげとも意識せず、
人は毎日クソをたれているのだ。

これらを称して言ってみれば、
いわばそれは「つり革を持たなくても倒れないや思想」。

例えば、すっごくわかりやすくいえば、
つり革を原発に置き換えてみるといいかもね。

とある日々 | 23:00:05 | トラックバック(0) | コメント(0)
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