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◉ 温泉呑んべえ

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昨夜の晩酌は、京都の「静(しずか)」で、ビール少々と熱燗4合。
あては、出し巻き、冷や奴、野菜の天ぷら、
サバ味噌煮、揚げ出し豆腐、枝豆。



「静」は四条河原町から徒歩2分くらいのところの小さな路地にあって、
外観は縄のれんが出ているだけで、知らないと見過ごしてしまうような、
気づいていても最初はなかなか入りずらい印象の呑み屋だ。



最近、店の前の路地がこじゃれた石畳に改装されて、
いい感じの雰囲気を醸し出しているので、
「静」も外から見る限り、渋くて小粋な呑み屋に見えなくはないが、
店の中はというと、壁という壁のあらゆる場所が落書きで埋め尽くされた、
どちらかというと小汚い店、いや、年期の入った店なのだ

「静」に初めて来たのは今から30年近く前。
その当時でもかなりの落書きで壁が埋め尽くされていたのだが、
最初の落書きがおそらく40年以上前のもので、
その上からも何重にも書き足されているので、
今やアートの領域までに達したかのような感がある。

京都へ来るときは、しばしばこの店で一杯呑むのだが、
昨夜は「静」で呑むのは30年ぶりという京都の友人Aさんと、
一献かたむけた次第。

ここの出し巻きは最高においしい。
東京では卵焼きは、砂糖の入った甘めのものが主流なのだが、
関西の卵焼きは出汁を混ぜてふんわり焼かれたもので、
京都で呑むときは、マストのあてである。

この出し巻きをつつきながらの一杯。
なんとも幸せなひとときであろうか。

この店、自分のなかではかなりのお気に入りで、
「京都遺産」というものがあるなら登録したいくらい。
もちろん、落書きは書き放題でね。




外呑み | 09:55:21 | トラックバック(0) | コメント(0)
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