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坊主丸儲け


実家に法要があったので、坊さんが来る。
いつもの方ではなく、若い坊さんが。

で、いつもより読経の長さが短く、
戒名も読まず、途中でむせるは、
最後の法話もたどたどしいは、
早く帰りたいオーラが全身から出てるはで、
なんだかなぁって感じ。

まぁ、こういう法要って、
亡くなったかた自身に届いているかなんてわからないし、
どっちかといえば生きてる人のけじめみたいなものだから、
済ませたという事実に納得するものだけれど、
新米医者に見立ててもらったような感じで、なにか損した気分。

なんとなくいつもの坊さんに背格好や雰囲気が似ているので、
たぶん新米の息子かなんだかと思うけれど、
まだまだシロウトの域を出ていない。
つまり謝礼を受け取るレベルじゃないってこと。
きっちり持って帰ってたけどね。

シロウトといったが、坊さんに玄人とシロウトの
境目なんてあるのだろうか?
玄人とシロウトといえば、それはつまり、
お金をとれるかとれないかということになると思うが、
そういう発想をしてしまうこと自体、
坊さんというのは、一般的に職業と認識されていることになる。

死者で金儲けって言い方は乱暴かもしれないけれど、
あるかどうかもわからないあの世の事情を持ち出して、
どこかの誰かさんが決めた供養の決めごとを使って、
世間のしきたリだとか、仏の道だとかで、
元手ゼロで高額なお金を稼ぐのだから、
けっこうな商売である。

そういう意味では、霊感商法がだめで、
どうして葬式とか法要とか法具の
高額なお金が許されているのかがわからない。
あの世をだしにして商売してるのだから、
同じようなものではないか。

京都に「坊主Bar」なるものがあって、
現役の僧侶がバーテンダーでお酒をふるまうという。
もともと大阪のとある寺の住職が、
寺でお酒を飲みながら参加者が自分のことを語るという、
セミナーなような会がきっかけだったらしいが、
今は大阪には店はなく、京都に1店と東京に2店、
あと、その亜流の店が数店どこかの街にあるという。

店内は、Boseの高級スピーカーで音楽を流しているかは定かではないが、
仏壇があったり、お香がたかれていたりそれなりの雰囲気で、
カウンターの向こうには、袈裟を着た坊さんや、
グラサンに坊主頭のサンプラザ中野のような坊さんが、
シェイカーを振っている画像がネットに出回っている。

これはこれで面白そうなので、
東京は中野にあるというその店に行ってみたい気もするが、
坊さんがこういう副業にせいを出しているのも、なんだかである。
医者と同じく坊さんも数が増えすぎて、
本業じゃ食っていけないのだろうか?

そううち、大勢の失業中の坊さんが、
坊主居酒屋、坊主喫茶、坊主レストラン、
なんてのも開店するのだろうか。
坊主ラーメン店で、法華ラーメンとか、浄土ラーメンとか、
を食べる日が来るのかもしれない。

禅ラーメンなんてのは、今すぐにでもいけそうな気もする。
ラーメンを食べるときに少しでも動いたら後ろから、喝っ!
いつまでたっても食べられず麺はのび放題。
寿命がのびるって、縁起物で大人気。


とある日々 | 23:26:38 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
坊主丸儲けと聞くと、いつも思い出すのが今東光。
そんな人じゃないんですけど、なんかね。あはは
2012-02-05 日 13:10:32 | URL | MQ~ [編集]
そういうMQ~さんには、
ぜひ、禅ラーメンを。
2012-02-05 日 14:20:42 | URL | akaisankaku [編集]
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