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究極の深読み


「やさしさに包まれたなら」

この世界が、例えば箱庭のようなもので、
その中にたくさんの人々が同時に存在して、
そしておのおのの人生を送っていると思うのなら、
それは錯覚かもしれない。

ほんとうは、自分がこの世界だと思っているところは、
たったひとつ自分だけの世界で、
すべての人に、もれなくひとつずつ世界はあって、
自分がこれが世界だと気づいているその瞬間、
それだけが唯一無二の世界。
世界は自分のいる場所から全方位に広がり、
その人自身が世界の中心なのだ。

そして、その無数の世界はこの宇宙という場に同時に存在していて、
各人が発する想念は波紋のように広がり、
その波紋が干渉し合ってひとつの世界を形成する。
そうして形成された世界を共有することによって、
すべての人が同時にこの世界を体験している。
世界の出来事、そして自分の日常は、
とどのつまり、自分だけの世界に繰り広げられる想念の波紋にすぎない。

わかりやすくいえば、ネットのロールプレイングゲームの世界。
まずゲームの舞台(世界)があり、
参加者はそれぞれが主人公になり、
その世界の中を自由に行動することはできるが、
その世界のルールとほかの参加者からの干渉をうけながら、
ゲームを進めなければならない。
世界は参加者のオリジナリティによって刻々と変化し、
みんながその世界を共有しているけれど、
参加者が体験しているのはその共有世界そのものではなく、
自分だけが見ているモニターの世界。

つまり、電気信号でできたゲームの世界がこの世、
そのなかに登場するキャラクターが肉体、
ゲームが人生、そして見ているモニターが、
3Dどころか超立体で、五感体感のリアルな
フルハイビジョンという現実世界というわけだ。

といっても、この例え自体がそのまま的を得ている訳ではない。
なぜなら、肉体で認識できるものには限界がある。
例えば、肉体(目、耳)の可視可聴領域外のものは、
人には見えないし聞くことはできない。
それらの事象は確かにこの世界に存在していても、
人にはないものとしか判断できないのと同じく、
この世界、宇宙、最果ての向こうの世界の概念や真理は、
肉体(脳みそ)の可認識領域を超えていて、
ほんとうの姿を完全に理解することは不可能だからだ。

それでも人はこの先、その理解不能な世界を理解しなければ未来はない。
社会システムだけでなく日々の生活のなか、それにとどまらず、
心の中にまで数えきれないくらいの矛盾が湧き出てきて、
すべてに切羽詰まって行き詰まっているのが今であり、
それが時代の閉塞であり、進化の停滞でもあり、
この世界の臨海点でもある。
人は今ある世界の「本当」では、
もう対処しようがないところまで来てしまったのだ。

この壁を乗り越えるには、理解不能な世界の「本当」に気づくこと。
魂を高めることを成長、
肉体がバージョンアップすることが進化だとしたら、
人は進化と成長を、ともに同時に実現しなければならないのかもしれない。
果たしてそんなことが出来るのか?

しかしながら、例え見えなくても、聞こえなくても、
理解できなくても、人は想像する。そして創造する。
想像力。それは人にあたえられた最上の贈り物であり、能力であり、
この世界の仕組みそのものだ。
想像がなければ、それはすなわち無の世界。
最初に想像があるから、森羅万象が我々の目の前に存在する。

そして、その想像をする存在が人であり自分自身であり、
すなわち意識そのものでもある。
意識があるから世界がある。
想像、その源である意識、そして自分自身。
これがこの世界をつくりあげている本質だ。
しかしながらどうして人は、このような現実を、
はたまたこのような人生を創造してしまったのだろう?

つまり、それは既成概念という制限装置。
想像力にとって一番の大敵が既成概念ということ。
世界や物事をこういうものだと決めつけ、
その枠の中でしか考えも行動もできなくなったとき、
世界はどういうふうになるのだろうか? 
答えは簡単、すでに目の前にあるのがその成れの果て。

世界はこういうもの。
人生なんてそんなもの。
科学こそがこの世界を解き明かす。
新聞やテレビは真実を伝える。
偉い人の言うことは正論。
医者は病気を治す。
民主主義こそ正しい政治形態。
資本主義は人を裕福にする。
お金は価値がある。
道徳と宗教は人の道。
幸せは長くは続かない。
そのほかありとあらゆる常識という名の既成概念が、
想像を予定調和の世界に閉じ込める。

そして、その既成概念をつくり上げたのはまぎれもなく人であり、
時代から時代へ、親から子へ、子からまたその子へ伝え伝わり、
それにしがみついているのも人なのだ。
さらに、その仕組みの本質を理解し、利用しているごくごく一部の人がいて、
それに盲目でいる大多数の人がいる。

さてさて。

心の奥にしまい忘れた
大切な箱ひらくときは今

やさしさに包まれたなら、きっと、
目に映るすべてのことはメッセージ

自分のまわりはサインで満ち満ちているよ。
世界は人の想念(意識)でできているよ。
一人ひとりが変われば世界も変わるよ。
まずは想像してみようよ、あなたがほんとうに望む世界を。

と、いうことをさりげなく伝える、いい唄ですね。
って、どんだけ想像(妄想)しとんねん。

酔っぱらいの戯言 | 23:01:18 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
想像力豊かで良い事だと思います。
2012-01-22 日 00:24:31 | URL | MQ~ [編集]
妄想日記ですから。でも、ままだまだです。
2012-01-23 月 08:26:20 | URL | akaisankaku [編集]
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