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ゴッホゴッホといっても、風邪じゃないよ


iPhoneアプリ「Auto Paineter(85円)」がスゴイ。

写真を絵画風に加工してくれるソフトなのだが、
「アクリル絵具」風、
「デーヴィド・フランク・ベンソン」風、
「ポール・セザンヌ」風、
「フィンセント・ファン・ゴッホ」風が選べる。

ラーメンをゴッホ風に加工してみたら、
ご覧のとおり、まさしくゴッホが描いたようになった。

今や写真の加工合成は、本物とは区別がつかないほどに出来るし、
こんなに簡単に写真から絵画が生み出されてしまうなんて、
技術の進歩はほんとうにおそろしいものだ。
音楽においても、楽器の音色をPCで簡単に創作できるくらいだから、
クラシックの楽曲を、プログラムだけで人工的に作り出すことも
不可能ではないだろう。

外っかわだけをとってみれば、
本物とは区別がつかない芸術作品をデジタルで作り上げることは、
オチャノコサイサイの世界になりつつある。
この先、芸術の存在価値は、人の情緒部分に訴えかける「何か」が
含まれるかどうかだけになるかもしれないが、
もともとそれが芸術の芸術たる価値なわけで、
芸術の定義は、その「想い」という非科学的なものに
限定されていくことになるだろう。

といっても、見る側に
「想い」の解析能力がないければどうしようがない。
世の中にイミテーションな芸術作品があふれ、
芸術という商売が繁盛するだけのことだ。

まあ、芸術を芸術と理解できるかということは、
何気ない日のありきたりの空の雲に感動できるか、
ということでもある。
そう考えると、芸術なんてそのへんにいくらでも転がっているわけで、
そんなにありがたいものでもないということかもしれんね。

そんなわけで、4日前に食べた、アジの開き定食ゴッホ風。



酔っぱらいの戯言 | 23:24:55 | トラックバック(0) | コメント(0)
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