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ほんのちょっと
大好きなmotoGP。
そのレースでまた、才能ある若者が命を落とした。

2003年、鈴鹿・日本GPでの加藤大二郎。
2010年。サンマリノGPの富沢祥也。
そして一昨日、マレーシアGPでのマルコ・シモンチェリ。

大二郎26歳、祥也19歳、マルコ24歳。
共通するのは、誰もがその才能を認める天才肌で、
将来のmotoGPの世界チャンピオン候補だった。
そして、3人とも天真爛漫で、愛すべきキャラクター。

シモンチェリに関しては、その荒々しいランディングで、
何人ものライダーと一悶着あったけれど、
パドックでは人気者だった彼。

富沢にしろ、シモンチェリしろ、
通常なら遠心力でそのままコース外に放り出される類いの転倒。
再びレースに戻るか、リタイヤしてもたいした怪我もなく、
今日はダメだったねと夕食がまずくなる程度で済んだだろう。
それがちょっとした要因でコース内に放り出され、後続車に轢かれた。

ほんのちょっと。
偶然がほんの少し重なっただけのことだけど、
そのことが命運を大きくわける。

そういえば、F1のアイルトン・セナも、
あと数センチ飛んできた破片がずれていたら、
頭に致命傷を受けることもなく、
単なるクラッシュとしてそのまま歩いてパドックに戻っただろうと
言われている。

ほんのちょっと、ああだったら。

人は何か嫌なことがあったときにそう嘆くけれど、
逆にそれで救われている場合も多々ある。
悪い出来事は印象に残るが、
よい出来事は、ラッキーのひと言ですませてしまう。

日常のなかのほんのちょっとの出来事で、
人生の結果は大きく変わる。
何事もない平和な日々も、
ほんとうはそのほんのちょっとの産物であることを
忘れないでおきたい。

それにしても、motoGPの世界では、
どうしてこうも天才で明るい心の持ち主ばかりが、
若くして天に召されるのだろう。

この世のしがらみがないがゆえ、ということだろうか?

若くて才能豊かで無邪気な青年、シッチ。 

合掌



とある日々 | 17:27:20 | トラックバック(0) | コメント(0)
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