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11日のこと


今日は天気がいい。

朝の6時から露天風呂で、これまた1時間くらいまったり。
朝食後に宿から最も近い駅「艫作(へなし)」へ20分くらいかけて歩き、
午前9時26分の各駅停車に乗って弘前に向かう。
電車で来たほとんどの宿泊客は、
送迎バスで「ウェスパ椿山」に送ってもらい、
1時間あとの「リゾートしらがみ」に乗るので、
艫作駅には誰一人といない。
唯一あった商店で飲み物を調達して、ホームでのんびり列車を待つ。

列車は8駅先の「千畳敷」までのほとんどを、
海岸線をなぞるように通り景色は抜群。
各駅停車は空いていて、のんびりと思ったら、
ふたつ先の「深浦」から、
五能線のおいしいとこどりのバスツアー客が大勢乗り込んで来て、
騒々しいたらありゃしない。

ボックスシートの向かいに座ったのは、
70歳代の山形から来たという夫婦。
この方たちは物静かで、ぽつりぽつりと会話をしながら、
お互い車窓の風景を楽しんだ。

ツアー客は「千畳敷」で降り、再び静かな車内。
海岸線は離れたけれど、のどかな風景のなか、
午後12時過ぎに弘前到着。
ここで駅レンタカーを借りて湯巡り開始。

の前に、まずは腹ごしらえ。
黒石の駅前にある「すごう食堂」で「つゆ焼きそば」を食す。



つゆ焼きそばは黒石の名物で、
焼きそばのラーメン風といったらいいのか、
ソース味のスープに麺が焼きそばというB級グルメ。
確かに焼きそばの味がするラーメンって感じだけど、
お味は飛び抜けて旨いというわけではないが、
話しの種には食べておくのも悪くない。
何より建物が渋いくていい感じだし、
この雰囲気で親子丼なんて食べてみたいかな。

さて、とりあえず腹も満たされ、
湯巡りの第1湯は平川にある「新屋温泉」



エメラルドグリーンの湯が印象的なお風呂。
含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉。源泉かけ流し。
造りはほとんど銭湯といった感じだけど、
青森にはこういう銭湯の役目をする温泉がそこら中にある。
今回の旅は、そういった温泉を中心に訪ねる旅でもある。

次は黒石の温湯温泉。
「飯塚旅館」を訪ねてみると、閑散としている。
実はおととい家族に不幸があり、今日はお湯をはっていないとのこと。
代わりに共同浴場の「鶴の湯」に変更して熱めのお湯につかる。
ナトリウム-塩化物泉。源泉かけ流し。

今夜のお宿は千人風呂で有名な「酸ヶ湯」。
八甲田山麓にあるこの湯の周りは、今が紅葉の真っ最中。
時間もあるので、さらに進んださきにある「谷地温泉」まで足をのばす。
道の両端も紅葉ずくし。
途中、紅葉に囲まれた湖は、今まで観たことがないくらいの
見事な紅葉で、しばし息をのむ。



谷地温泉は渋い湯治場の雰囲気で大満足。
熱めとぬる目の湯の二つのヒバ造りの湯船があって、
足元から温泉が湧き出ている。
乳白色のお湯。単純硫化水素泉。源泉かけ流し。

宿泊した「酸ヶ湯」のお風呂は、浴室が160畳もあるくらいにだだ広く、
総ヒバ造りの湯屋は鄙び感抜群。
混浴が基本で、古きよき時代の湯治場の雰囲気を残している。
乳白色お湯。酸性硫黄泉。源泉かけ流し。

熱めのお湯なので長湯はできないが、
湯船のふちに腰掛けたりしながら、
のんびりとその雰囲気を楽しんだ。

温泉 | 23:06:12 | トラックバック(0) | コメント(0)
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