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のすたるじーそば屋


 
お昼に千石にある「進開屋」でおそば。 
 
昨日の銭湯「燕湯」と同じく、家屋が有形文化財に指定されており、 
創業は大正3年。現在の建物も昭和4年築という。 
敷居はまったく高くはなく、町のおそば屋さんといった風情。 
それでも、年期の入った雰囲気はノスタルジーの世界。 
ばりばりの昭和レトロだ。 
 
入り口には「おそばもおつゆも自家製です」との札があって、 
長年そば屋を続けて来た証ともいえるが、 
メニューはおそばだけでなく、丼ものや冷やし中華まであって、 
地元の食堂みたいな色合いがある。 
 
天もり730円を注文。それとビール。 
ビールといっても、この店にはお酒は置いていないので、 
店の向かいにある酒屋さんで自ら調達する。 
冷えたサッポロ黒ラベル大瓶345円を購入。 
その場で栓を開けてもらって、瓶を持って店に戻り、 
コップを借りてまずは一杯。 
ぷはーっ。今日は夏のように熱いので、 
ビールが旨い。 
 
ちなみに、この店はお酒の持ち込みに関しては、 
まったく問題ない。 
むしろ、前の店で買ってきてと言われるのがデフォだ。 
 
そうこしていると、天もりが登場。 
あつあつの天ぷらをつまみにビール。 
おそばは更科系で細くて柔らかめだが、 
あっさりしていて、辛めのおつゆとの相性はいいようだ。 
 
店はお母さんが厨房で、息子さんと二人で切り盛りしている様子だが、 
今日は、弟さんも店を手伝っているようす。 
店に入ったときにいた先客3人も帰り、 
ひとりでそばを食べていると、 
妹さんらしき人も店に出て来て、 
家族4人で和んでいる。 
まるで人の家でそばを食べている雰囲気。 
 
みなさん素朴そうな方々で、店内の雰囲気とあいまって、 
今は昭和の40年ごろ?なんてふと思ってしまった。 
 
勘定をすまし、向いの酒屋にビール瓶を返すと、 
瓶代の5円がかえってきた。 
5円玉を手の中で転がしながら、千石の町を歩く。 
秋祭りがあるらしく、遠くからぴ〜ひゃららというお囃子の音が聞こえる。 
どこか別の時間の世界にまぎれ込んだような錯覚でもおこしそう。 
 
お腹も心も満たされて巣鴨駅まで歩く、 
真夏のような昼下がり。 
 






 


とある日々 | 17:27:08 | トラックバック(0) | コメント(0)
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