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◉ 温泉呑んべえ

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犬文字焼
 
 
今宵は大文字焼。 
 
今から40年くらい前だったか、 
「大文字焼」が「犬文字焼」になったことが一度あった。 
京都の大学生が懐中電灯で大の右上にちょんをつけて、 
「大」を「犬」にして犬文字焼を完成させたのだ。 
このことは翌朝の新聞に載り話題にもなり、 
その後も、保存会と大学生の間ではいろいろ攻防があったそうだが、 
今のところ犬文字を再現した強者はいない。 
 
こういう出来事は笑い話ですむ。 
今年の送り火は笑ってすまされないケチがついたそうだが、 
結果的には約11万人の観光客が訪れたので、 
世間の人にとっては、あの騒動はまったく蚊帳の外の話だったようだ。 
 
それでも、京都市や京都市民は最低だとか、 
被災者の心を踏みにじったとか、 
内実を知ろうともせず、うわっつらの情報で非難する輩や、 
自虐的に京都を恥じる京都人がいることに驚き。 
 
もともと今回の騒動。 
東北の被災地の薪を送り火で燃やす話になって、 
そこからセシウムが検出されたから取り止め。 
ただそれだけではないか。 
途中、紆余局折があったことは否めないが、 
それでも放射線物質の付着の疑いがあったからで、 
すごくあたり前の対応ではなかったのか。 
 
世間では、風評がどうのこうの過剰反応する人も多いけれど、 
風評とはデマであって、まったく何もないところに 
何かあるように言いふらされることをさす。 
ところが、今の原発に関する問題は、風評でもなんでもない。 
実際に放射能は今年の3月半ばから、 
毎日24時間ぼんぼこぼこぼこ出続けているわけで、 
そこから運ばれる放射性物質は周囲の広範囲に毎日毎日降りそそぎ、 
いろんなところに積もりに積もっている。 
今この瞬間にも。 
 
原発事故が起こる以前は、ほんの少しの放射能漏れでも、 
天地がひっくりかえったくらいに大騒ぎをしていたはずだが、それがどうだ。 
セシウムが検出されようが、そのくらいなら大丈夫。 
福島産の野菜、農家を助けるために積極的に食べましょう。 
薪を焚いたところでどんなに影響があるんだ、それより被災者の気持ちを考えろ。 
もう阿呆かと。 
 
なめんじゃないぜよ、 
こちとら腐ってもプルトニウムなんだぜい、 
放射能がもろ肌脱いで、たんかきっちゃうよ。 

例えば、放射能汚染の恐れがある福島の農家を支援するなら、 
行政が野菜を買い上げてからきちんと処分すべき問題。 
それを自ら買って食べたり、 
ましてや子どもたちに食べさせたりするのは論外だし、 
微量であっても放射性物質を拡散させないというのは、 
当然しなければいけないことではないのかね? 
 
そうはいっても、逆に過剰反応の度が過ぎる人たちがいることも事実。 
福島ナンバーの車に、帰れとか放射能車などと落書き。 
福島から疎開してきた子どもへのいじめ。 
宿帳に福島県と書くと宿泊拒否、などなど。 
確かに放射性物質が衣服や車に付着していれば問題はないことはない。 
それでも、放射能が人から人へと感染するとでも本気で信じているのだとしたら、 
こちらは阿呆を通り越して白痴レベルである。 
 
どちらにしても、人の意識が動物化していることは否めない。 
自分で考えることをやめた人たち。 
自分のことしか考えない人たち。 
 
そのどちらにもあてはまるのが、 
今、必死に原発を養護してさらに推進させようとしている人たち。 
これだけの人の手に負えない事故を起こしておきながら、 
しかも、それが解決したわけでもなく、以前深刻な状態にもかかわらず、 
同じ事故を起こす可能性のあるものをそのまま動かしたり、 
さらにはつくろうとしたり。 
彼らの頭の中には、これからの未来の国土や 
そこに住み続ける国民のことなどまったく眼中にない。 
まるで利権にまみれてお金のことしかないかのように、 
ってその通りか。 
 
今やるべきことは、全力をあげて福一を収束させることと、 
汚染された大地や海を回復させること。 
そして、可能な限り迅速に原発に替わる新しいエネルギーを開発すること。 
そんな話しはとんと聞こえてこないかわりに、 
聞こえてくるのは、詐欺のような電力不足と、 
原発がなければ経済は終わりだという脅しのみ。 
 
実際、福島はもう人が健康的に住めるレベルではないだろう。 
そこに1年間住めば、事故前の基準値の20倍の年間許容量20ミリシーベルトに達する、 
3.8マイクロシーベルトを越えている地域がいくつもあって、 
しかもそれは大人の基準。 
いってみれば、子どもを原発作業員の限度値と同じか 
それ以上のところに住まわせている時点で、 
何か大人の事情があることはいなめない。 
 
福島県内に東北新幹線と東北自動車道が通っている限り、 
何が何でも福島を隔離することはできはしない。 
福島の人たちはそのために犠牲になってもらう。 
そう国が決めたのだ。 
 
福島の次は関東の住民。 
関東に住む約4000万人を避難させる場所などないし、 
そのための予算など今の日本にとって無理な話。 
さらに東京がゴーストタウンになれば、日本経済は終わる。 
ゴジラが暴れ回ってるならまだしも、 
目に見えない放射能ごときで東京放棄なんてことはできはしない。 
 
今、日本列島は壮大なる人体実験上になっていることを自覚したほうがいい。 
外部被曝、内部被曝、なんでもござれ。 
この先、誰もがどうなるかわからないことを身をもって体験中なのだから。 
たった今も、福一で水蒸気がぼんぼこぼこぼこ出ていることや、 
立屋がどんどこどんどん崩れていっていることなど、ほとんどの人は知らないだろう。 
ふくいちライブカメラ) 
マスコミがスルーしているのだから当たり前か。 
そうして、風評やデマにまぎれて本当のこともうやむやにされていく。 
 
この展開をひっくりかえせるかは、すべて人の意識次第。 
阿呆だとか、白痴などと言ってる場合じゃないのかもしれない。 
人が人としての資質そのものが変化したときに、 
オセロの駒が最後の一手ですべて白にひっくりかえるように、 
劇的な何かが起こる気がしないでもない。 
 
犬文字焼をこの先見ることができる日は来るのだろうか? 
もし次に犬文字焼が完成する日があるとすれば、 
それはのんびりとした、いい時代かもしれないね。


例えば、放射能汚染の恐れがある福島の農家を支援するなら、

行政が野菜を買い上げてからきちんと処分すべき問題。

それを自ら買って食べたり、

ましてや子どもたちに食べさせたりするのは論外だし、

微量であっても放射性物質を拡散させないというのは、

当然しなければいけないことではないのかね?



そうはいっても、逆に過剰反応の度が過ぎる人たちがいることも事実。

福島ナンバーの車に、帰れとか放射能車などと落書き。

福島から疎開してきた子どもへのいじめ。

宿帳に福島県と書くと宿泊拒否、などなど。

確かに放射性物質が衣服や車に付着していれば問題はないことはない。

それでも、放射能が人から人へと感染するとでも本気で信じているのだとしたら、

こちらは阿呆を通り越して白痴レベルである。



どちらにしても、人の意識が動物化していることは否めない。

自分で考えることをやめた人たち。

自分のことしか考えない人たち。



そのどちらにもあてはまるのが、

今、必死に原発を養護してさらに推進させようとしている人たち。

これだけの人の手に負えない事故を起こしておきながら、

しかも、それが解決したわけでもなく、以前深刻な状態にもかかわらず、

同じ事故を起こす可能性のあるものをそのまま動かしたり、

さらにはつくろうとしたり。

彼らの頭の中には、これからの未来の国土や

そこに住み続ける国民のことなどまったく眼中にない。

まるで利権にまみれてお金のことしかないかのように、

ってその通りか。



今やるべきことは、全力をあげて福一を収束させることと、

汚染された大地や海を回復させること。

そして、可能な限り迅速に原発に替わる新しいエネルギーを開発すること。

そんな話しはとんと聞こえてこないかわりに、

聞こえてくるのは、詐欺のような電力不足と、

原発がなければ経済は終わりだという脅しのみ。



実際、福島はもう人が健康的に住めるレベルではないだろう。

そこに1年間住めば、事故前の基準値の20倍の年間許容量20ミリシーベルトに達する、

3.8マイクロシーベルトを越えている地域がいくつもあって、

しかもそれは大人の基準。

いってみれば、子どもを原発作業員の限度値と同じか

それ以上のところに住まわせている時点で、

何か大人の事情があることはいなめない。



福島県内に東北新幹線と東北自動車道が通っている限り、

何が何でも福島を隔離することはできはしない。

福島の人たちはそのために犠牲になってもらう。

そう国が決めたのだ。



福島の次は関東の住民。

関東に住む約4000万人を避難させる場所などないし、

そのための予算など今の日本にとって無理な話。

さらに東京がゴーストタウンになれば、日本経済は終わる。

ゴジラが暴れ回ってるならまだしも、

目に見えない放射能ごときで東京放棄なんてことはできはしない。



今、日本列島は壮大なる人体実験上になっていることを自覚したほうがいい。

外部被曝、内部被曝、なんでもござれ。

この先、誰もがどうなるかわからないことを身をもって体験中なのだから。

たった今も、福一で水蒸気がぼんぼこぼこぼこ出ていることや、

立屋がどんどこどんどん崩れていっていることなど、ほとんどの人は知らないだろう。

ふくいちライブカメラ

マスコミがスルーしているのだから当たり前か。

そうして、風評やデマにまぎれて本当のこともうやむやにされていく。



この展開をひっくりかえせるかは、すべて人の意識次第。

阿呆だとか、白痴などと言ってる場合じゃないのかもしれない。

人が人としての資質そのものが変化したときに、

オセロの駒が最後の一手ですべて白にひっくりかえるように、

劇的な何かが起こる気がしないでもない。



犬文字焼をこの先見ることができる日は来るのだろうか?

もし次に犬文字焼が完成する日があるとすれば、

それはのんびりとした、いい時代かもしれないね。
酔っぱらいの戯言 | 23:45:17 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
No title
こんどは「太」文字で誰かやったりして???
あ、焼け死んじゃいますね。
2011-08-17 水 16:44:45 | URL | MQ~ [編集]
No title
MQ~ さん
「太」は忍者のように地中に潜んでいるか、
保存会に内通者をつくれば可能かと。
是非、チャレンジしていただきたい。
2011-08-17 水 20:42:46 | URL | 本人 [編集]
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