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最後の晩餐(阿佐ヶ谷・クロンボ)
 
 
阿佐ヶ谷駅のダイヤ街にある洋食屋「クロンボ」が、 
今月いっぱいで閉店する。 
 
ダイヤ街の全面改築でほとんどの店子が追い出され、 
あと数軒残っていた店のうちの1軒である「クロンボ」も 
とうとう退去することになった模様。 
 
営業年数35年間ということなので、開店は昭和51年。 
その当時はモダンな感じの店内だったと思われるが、 
今やバリバリの昭和レトロ。 
店のメインディッシュのハンバーグも、 
その当時は洋食の王様として人気を博したのだろう。 
 
ここ最近は安くてそれなりに美味しい洋食屋さんとして、 
がんばっていたみたいだけれど、 
店名の香ばしさもあって、盛況というにはほど遠かった。 
それでも、なにげに落ち着ける雰囲気や店主の人柄、 
懐かしい味の洋食を求めるクロンボファンも少なくはなかったし、 
何よりランチセットに昼ビールは、日々の楽しみのひとつでもあった。 
 
この店の名物は「クロンボ定食」。 
ハンバーグとナポリタン、それにライスとみそ汁がつく、いわゆる満腹セット。 
見ているだけで幸せになりそうな組み合わせで650円と、 
クロンボの名を冠する定食に恥じない。 
ただ、月日が経つにつれ、ハンバーグが小さくなったり、 
ナポリタンの量が減っていったりで、 
インパクトが小さくなってしまったのは少々残念だった。 
 
それでも、日替わりサーヴィスランチやAからD(ダー)のセット、 
この店で一番高い、といっても800円の海老フライセットなどなど、 
街の洋食屋さんとしては満足のいく味と値段。 
テーブルにはライスに自由にかけられるふりかけ。 
しかも、ビールの中瓶が440円とくれば、 
もう、何も言うことはない。 
 
またひとつ、阿佐ヶ谷から名店が消えていく。

大衆食堂 | 19:08:47 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
No title
こういうお店が無くなるというのは
ある意味で日本の文化が衰退して行く
そんな気がしますね。

トーテムポール残念です。
2011-07-27 水 23:53:58 | URL | MQ~ [編集]
No title
MQ~

今の日本は文化の食いつぶしですね。
オタク文化しか後世に残す物がないというのも、嘆かわしいです。
2011-07-28 木 12:34:24 | URL | 本人 [編集]
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