FC2ブログ
 
■プロフィール

◉ 温泉呑んべえ

Author:◉ 温泉呑んべえ
at:東京・阿佐ヶ谷
favorite:温泉・酒・レトロ




▼リンク

どこにでもある風景
バーチャル神社

■最新記事
■最新コメント
■最新トラックバック
■月別アーカイブ
■カテゴリ
■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

ひさびさの18切符
 
 
ひさびさの青春18切符。 
 
朝8時半過ぎに長岡京駅から各駅停車米原行に乗る。 
米原で豊田行の新快速に乗り換え、 
豊田で浜松行各駅停車、浜松で静岡行各駅停車と乗り継ぎ、 
さらに静岡から沼津行に乗って、 
東静岡駅に到着したのが午後2時半過ぎだった。 
 
そこから20分歩いて向かったのが、プラモデル会社の田宮。 
ここは事前予約で社内の資料館が見学できる。 
小中学生のころに作った数々の懐かしのプラモデルが展示されていて、 
その量と保存のよさに感激。しばし感慨にふけった。 
 
小一時間滞在ののち、今度はバスで静岡駅まで。 
駅前にあるホビースクエアには、静岡にあるプラモデルメーカー、 
田宮、バンダイ、アオシマ、ハセガワの 
4社のプラモデルが展示されているというので寄ってみるが、 
あまりのしょぼさに5分くらいで退室。 
田宮に行っておいてよかった。 
 
そのあと、駅近の居酒屋「多可能(たかの)」へ。 
ここは創業が大正時代という名店。 
4時半開店直後に20人ばかりの客が訪れ、あっというまに活況。 
開店時に入店したので、かろうじでカウンターに座ることができたが、 
味も値段も満足いくもので、なにより店の人の気配りと接客が素晴らしい。 
隣りのオヤジとしばし歓談して心地よい酔いで店をあとにした。 
 
時間は午後6時ころ。 
静岡駅から浜松行きの各駅停車に乗って、金谷まで戻る。 
今晩は金谷で一泊。 
素泊まりなのでチェックイン前につまみを調達しようとするも、 
金谷駅前は店がほとんどなく寂れた佇まい。 
一軒開いていたつぶれそうなお菓子屋さんでつまみになりそうなものを調達して、 
高台にある宿へ向かう。 
草や木々がうっそうとした寂れた道を上ると、 
昭和のかおりがプンプンする建物が現れた。 
 
まじで昭和30、40年代くらいにタイムスリップしたかと思えるほどの、 
味のある、というかわびしいくらいに寂れた雰囲気。 
部屋に入るとやたら幅の狭い布団が敷かれていて、 
わびしさがさらに増殖。 
でもこの感じ、嫌いではない。というか好きである。 
 
この場所には創業約60年の「百楽園」という大衆演芸場があり、 
この宿はその別館として営業している。 
旅のどさ回りで巡業する芸人御用達の小屋で、 
昼間は周辺のじじばばの憩いの場所でもある。 
宿のほうはというと、はやってる様子は皆無で、 
この日も宿泊は自分ひとり。 
 
雰囲気からすると、いかにも出そうな感じなのだが、 
不思議とそういう感じがまったくせず、 
何だかんだで、温泉ではないが広めのお風呂でまったりして、 
あとは缶ビールを呑んで、 
クーラーも扇風機もない部屋だったけれど、 
気がついたら朝だったくらいに快適に過ごすことができた。 

とある日々 | 23:55:04 | トラックバック(0) | コメント(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する