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◉ 温泉呑んべえ

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第二力酒造
昨夜は、中野にある「第二力酒造」で呑む。

20年くらい前に中野に住んでいたころから、
忘年会は毎年ここで鍋を食べるのが恒例だったのだが、
ここ数年はご無沙汰で、ひさかたぶりの来店となった。

奥の座敷が改築されて綺麗になっていたり、
少々の変化はあったが変わらないのはその人気で、
まだ4時半だというのに店の中は呑んべえたちですごい活気。
呑んべえといってもこの店は少々だが値段がお高いので、
みなさんそれなりに呑み方を心得ているお客が多い。
店の雰囲気は昔と変わらず、いい感じの空気が流れている。

この店、昼の2時からやっており、
新鮮な魚介類をそれなりに出す店として重宝する。
まあ、お値段もそれなりなので、
そうしょっちゅう来るわけではないのだが、
ここで恒例の忘年会をやっていた友人が、
呑もうというので参加した次第。
面子は全部で5人。

まずはビールねということなのだが、
ビールは早々にして、ここに来たからにゃ、
ぶぐひれ酒を呑まずにはおられようか。
あつあつに熱した日本酒をひれの入ったコップに注ぐと、
こうばしい香りがプンとする。
しばらくふたをして、おもむろにマッチの火を近づけると
ポッと一瞬炎が上がる。

これ、アルコールをとばすためにやる作法。
そうするのとしないのとどう違うのかは、
実はよくはわからないのだが、
ひれ酒を呑む儀式のようでけっこう気に入っている。



さて料理は何にしよう。
いつもは鍋にするのだが、今日は単品でいくことに決定。
ふぐ刺し、生ガキ、焼きはまぐり、あんきも、天ぷら
などなど。
1杯8,000円の毛蟹は、なんて声もあがったが、
言ってみただけで、ちょっと手が出ないよね。

そんなこんなで2時間くらい呑んだあとに
近くの中華料理店「明白」で餃子を食べることに。
鍋を食べなかった分、餃子の入るお腹は十分に確保されている。

まずは、中国の青島ビールで乾杯。
そのあと紹興酒へと流れ、
餃子、チャーハン、タンメンと続く。
どれもこれも美味で幸せ。



はしご三軒目はまたまた近くで調達。
老舗バー「ブリック」のトリハイ(ハイボール)で締め。
普段は大人の雰囲気の渋いお店なのだが、
後ろの席で20歳代の男女3人が激論を戦わせていて、
おまいらここは居酒屋ではないぞという感じ。
でも、最近の若者には珍しいほど熱いにいちゃんの主張と、
それに受け答えしている妙に醒めた女とのやりとりがやけに面白く、
なんとなくほほえましい感じもしないではない。

話の論点は北方領土からチベットへと飛び、
ふたたび北方領土へとエンドレスに続いていたのだが、
その席のすぐ隣にあとからやって来たのが、
髪の毛がうっすらとやばそうな外国人男性と日本人の女の子。
すぐ横のかなりの大声の熱弁もまったく耳に入ってないかのように、
熱い視線でお互いを見つめ合う二人の姿は、
店の雰囲気と甘い視線の外国人と隣のにいちゃんとのコントラストが絶妙で、
まるでアキ・カウリスマキの映画を見ているようだった。

最後にええもんみせてもらいました。
今宵はこれにてお開き。



外呑み | 11:35:54 | トラックバック(0) | コメント(0)
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