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昼酒
 
 
実家にいると、呑み歩けないのが辛い。 
 
それでも京都滞在中は、 
本来なら一回は「スタンド」で昼ビールといくところなのだが、 
ここ最近の体調&体重のことも考えて今回はやめている。 
  
昼呑みといえば、 
大阪に行けば繁華街のそこら中の呑み屋が昼早くから開いていて、 
当たり前のようにおっちゃんたちが昼酒をしているのだが、 
京都市中で昼早くから呑める店といえば、 
料亭はさておき、「スタンド」と「たつみ」くらいしかない。 
  
まあ、昼から酒を本格的に呑もうなんて人は圧倒的に少ないのだが、 
各々のライフスタイルが多様化している昨今、 
もっと昼から開いている呑み屋があってもいいとは思うのだが。 
  
そうはいっても、人が働いている時間に酔っぱらいが存在することは、 
どうしても退廃的なイメージがつきまとう。 
昼間から呑む人の心理状態というのは、 
例えば、あくせく働いている人に対する優越感であったり、 
社会のレールを拒否したアウトロー気分であったり、 
もう人生半分以上あきらめちゃったよ、であったり、 
呑むことくらいしかすることがない、だったりするわけだが、 
何故にたんに酒を呑むだけのことが、 
こうも社会に対する後ろめたさを感じさせるのだろう? 
  
これはどちらかといえば、呑んでいる人よりは 
呑んでない人の意識状態によるものと思もわれるが、 
きっと、昼間に呑む=仕事をしていない=駄目な人、 
という図式がすごぉく単純に成立しているにちがいない。 
 
まあ、昼間から酒臭い息をして乗り物に乗られるのは迷惑だろうけれど、 
(そんなことを言ったら体臭のきつい人はアウトになるが) 
くだを巻いて通行人に迷惑をかけるなんて人なんてめったにいないし、 
多くの人は誰に迷惑かけているわけでもない。 
それだったら朝からパチンコやってるほうが、よっぽど不健康である。 
 
などと、呑み助の論理で語っても、 
どうせ世間では白い目で見られることにはかわりはない。 
数年前に移転した荻窪の「鳥もと」は、 
駅の出口のすぐ横にあって昼から営業していたので、 
半露天風なカウンターから道行く人を眺めながら呑むのが好きだった。 
当然、道行くサラリーマンや主婦、学生さんなどが 
ぼけっと呑んでいるこちらを飽きれた顔をして通り過ぎていくのだが、 
その様を見るのが自虐的に気持ちよく、 
ちょくちょく昼酒をしたものだ。 
 
地元の阿佐ケ谷で昼酒できる店は、食べ物屋でビールくらいしかなく、
一番早く開く店となると駅そばの「風太くん」で午後3時から。 
あとは、4時から開く「川名」で通称よじかわ(四時から川名で呑む)をするしかない。 
  
「風太くん」は駅のプラットホームから能天気な看板が見えるのだが、 
 
朝の通勤する人は、一体この看板をどういう気持ちで見ているのだろう? 
例の直立するレッサーパンダの風太くんが酒瓶をラッパ飲みしているのだが、 
自分だったら、アル中っぽいレッサーパンダがこっちに向かって立ち呑みしていたら、 
仕事をがんばる気はうせ、石でも投げてしまいたくなるかもね。 
 
かといって通勤しているわけではないので、それはありえないのだが、 
通勤していないから、昼から酒を呑もうなんて 
よからぬことを考えてしまうことについては十分にありえる。 
早く昼酒してぇ。 

とある日々 | 23:01:38 | トラックバック(0) | コメント(0)
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