FC2ブログ
 
■プロフィール

◉ 温泉呑んべえ

Author:◉ 温泉呑んべえ
at:東京・阿佐ヶ谷
favorite:温泉・酒・レトロ




▼リンク

どこにでもある風景
バーチャル神社

■最新記事
■最新コメント
■最新トラックバック
■月別アーカイブ
■カテゴリ
■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

本日は能天気なり
 
 
ネットで拾った、群馬大学、早川由起夫教授の原発事故による汚染マップ。 
 
こうして見てみると単純に原発から近いから放射線量が多いというわけではなく、 
地形による風の流れが重要ってことですね。 
 
この中でも細分化すれば、 
さらに高い放射線量地域のホットスポットなるものがあるわけで、 
ようは、どこにどう流れてどう積もっているかを把握しないと、 
離れてるから安心ってことではないということ。 
 
外部被曝については、こういった民間の資料や 
民間のガイガーカウンターで判断することも可能だが、 
内部被曝に関してはもうどうしようもない。 
 
政府が汚染の疑いのある農作物や肉などを 
風評だの救済だのでスルーするという暴挙に出た以上、 
産地偽装のみならず、外食産業や加工品のなかにそれら汚染食物が紛れ込んでいたら、 
日本人全員が内部被曝の恐れがあるということになる。 
 
政府のお墨付きを得ている以上、 
給食に使おうが、日常口に入れる食材に使おうが法律的にもなんら問題がない。 
唯一は危険性を認識している人の良心に望みをかけるしかないのだが、 
そんなものは微々たるもので、そのほか多くは検証のしようもない。 
さらには、水に関してはお上のさじ加減でどうにでもなるので、 
汚染されている水源地の水を使った食品がどれくらい流通しているかなどを含めると、 
もうお手上げと言わざるをえないだろう。 
 
関東以西の人々は、大変みたいだねえとか思ってるかもしれないが、 
すでに日本全体が汚染地域と化しているということを認識したほうがいい。 
もうこれは、「日本人は覚悟を決めてね」ということにほかならない。 
 
かといって、 
放射能漏れをどう完全に収束させるのか? 
土壌や海や川の汚染をどう浄化するのか? 
被曝の治療法の研究をどう進めるのか? 
などなど、すぐに実行しなければならない難題に対する具体策を 
責任者は何も持っていないし、実行する力もない。 
 
これはもうお先真っ暗ではないか。 
 
よくよく考えてみればわかることだが、 
この世の中がずっと続くなんて神さんが保証してくれているわけではない。 
世界の自然災害も激増、資本主義経済も決壊間近だし、 
何となく続いていくだろうと漠然と思っていた世界は、 
蟻の穴から決壊するダムのように、ひとつのきっかけで 
一気に崩壊するかもしれない。 
 
日本人は「赤信号みんなで渡れば怖くない」という民度だけど、 
政府やマスコミがゴミとばれた以上、 
自らの情報収集とそれを判断する能力、あと第六感が、 
これから生きていくうえでの必須ではないだろか。 
 
例え目の前の危機を乗り切れたとしても、 
もはや日本は3.11を境に変わってしまった。 
もう、あちら側の世界には戻れない。 
こちら側は、それこそ住宅ローン30年がブラックジョークの世界になるかもしれない。 
ここらで「その後」の世界をどう生きるかを、真剣に考えたほうがいいかもね。 
 
能天気に生きられる時代は終わりかけているのかもしれない、 
ってことです。 

酔っぱらいの戯言 | 16:41:23 | トラックバック(0) | コメント(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する