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ふぉんわかわっか
 
 
 
昨日は土曜日。しまった、吉本新喜劇見逃した。 
 
土曜日は学校から帰ってくると、 
まっさきに新喜劇を見ながら昼ご飯を食べて、 
それから外に遊びにいくのが 
昭和40年代以降の関西の子どもの行動パターンだった。 
 
♪ふぉんわかわっかふぉんわかわっかふぉんわかわっかっか 
 
気の抜けたメロディーをバックに、シマヤ出汁のもとの緞帳があがると、 
そこには、平三平、花紀京、岡八郎、船場太郎、桑原和男などなどの 
変わったおっさんたちが、世の中何の苦労もないんちゃうかと思わせてくれるほど、 
ただただ単純に笑かしてくれたものだった。 
 
今でも新喜劇は、土曜日の関西のテレビの定番番組として健在。 
俳優陣はすっかり替わってしまい、 
東京暮らしの長い自分には、誰ひとり名前と顔が一致しない。 
それでも、新喜劇は新喜劇。 
アホな笑いはこちらも変わらず健在だ。 
 
そんな新喜劇の歴史の中でも一番好きだったのが花紀京。 
横山エンタツの息子で、すっとぼけた芸風がなぜかツボにはまり、 
子どもたちの間でもいち二を争う人気者だった。 
そして、そのもう一方が岡八郎で, 
こちらは花菱アチャコの推薦で吉本に入り新喜劇に参加。 
エンタツ・アチャコの写し身のような関係が、この二人のかけ合いだった。 
 
二人が揃うとそのかけ合いは、ほぼアドリブで進行していく。 
相手を笑かしてやろと思えるくらいのノリで、 
あるときは、話がぜんぜん進行しなかったり、 
あるときは、ほんとに笑って素になっていたり。 
 
久々にDVDで彼らのかけ合いを見た。 
今よりずっとゆたっりした時間の流れ、 
あんなに軽薄だった新喜劇が今のテレビを見慣れていたら、 
演技や間が意外にもきちんとしているのが、かえっておかしい。 
 
四半世紀前の吉本新喜劇を見ながらお昼を食べる。 
さて、外に遊びに行くか。 
 
と思いながら、残った仕事をする雨の日の午後。

とある日々 | 13:20:37 | トラックバック(0) | コメント(0)
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