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ワイン天国3
約4分で勝沼ぶどう卿駅からひとつ先の「塩山」駅に到着。

勝沼ぶどう卿駅の周辺にはほんとに何にもなかったのだが、
こちらは町中、歩いてすぐのところに銀行もある。
さっそく、お金を下しこれで財布も一安心。

この町に来たのは、
ここからバスで10分くらいの場所にある日帰り温泉へ行くためだ。
ぶどうの丘にあった「天空の湯」は眺めはいいのだが、
ばりばりの循環温泉。
温泉の湯を楽しむという面においては不満が残る。
これから目指す「はやぶさ温泉」は
100%源泉掛け流しの湯ということ。

美食家が御馳走の名前を聞くと口の中に唾液があふれるように、
温泉好きは、源泉掛け流しという言葉を聞くと、
肌がぷるぷると震えだすのだ、ってことはないけれど、
どんなお湯なんだろうかと期待で胸がふくらむ。
特に日帰り施設での源泉掛け流しは貴重ですからね。

2時のバスに乗って方光寺入口で下車。
そこから徒歩数分で「はやぶさ温泉」に到着。
入湯料は500円。
泉質はアルカリ性単純温泉で泉温42.3度。
内湯が男女それぞれとあと露天風呂もある。

浴槽は10人くらいが入れるもので、
いたって普通のお風呂なのだが、
湯口から湯がどばどば出て来て、
毎分500リットル以上というのは伊達じゃない。
湯口には飲泉用のコップも置いてある
正真正銘の源泉かけ流しの湯だ。

お湯もぬる目でこりゃ長湯が出来そう。
あとで食事処でビールでもいきたいところだが
5時までには勝沼ぶどう卿駅に戻って
お金を返したいという気持ちがあったので、
今回はこれで引き上げることにしよう。

脱衣所で服を着て、それではというところで
カバンがないことに気づく。
どこを探しても見つからず、
しかたなくフロントの人に告げたのだが、
中には財布やカード入れから電車のキップまで
すべて入っていて途方に暮れる。

施設の人もバスの中で忘れたんじゃないかとか、
そんなカバンを持って出た人はいなかったよとか、
いろいろ言ってくれるのだが、
完全にこちらの不注意なので、
しかたがない。

警察に届けてカード類を停止してと、
めんどうなことが沢山あるなあと思いながら、
とりあえ帰りをどうすべえと上着のポケットのなかのものを
じゃらじゃら出すと、フロントの人がその鍵は?
フロントのすぐ横の木製のロッカーを開けてみると
あらら、中には見覚えのあるカバンが押し込められていた。

到着してお金を払ったあとにここに入れたのだ。
全然覚えていない。
記憶がすっぽり抜けを落ちていたわけだが、
自分でも気がついてないが、
がぶがぶ呑んだワインがかなり効いていたのかもしれない。

とりあえず、よかったねということになって(あきれられていたと思うが)、
おまけに、ちょうど駅まで送るお客さんがいるので、
ついでに送迎バスに乗っけてくれて、
そのおかげで5時までに勝沼ぶどう卿駅に戻って
足らなかったトースト代も直接払うことができた。

思えば試飲でワインをしこたま呑んだところから、
犬に噛まれ、お金が足らず、カバンを盗られたと勘違い。
すべて酔っぱらいの夢のなかの出来事のよう。

でも、犬に噛まれた手は今日もちょっぴり痛むのであった。







温泉 | 17:52:12 | トラックバック(0) | コメント(0)
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