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絶景と絶品


友人と現地集合で国立温泉「湯楽の里」へ。

141128-2.jpg

露天に源泉かけ流しの湯があって、
多摩川沿いののどかな風景が見れて、
晴れた日には富士山もというが、
本日はあいにくの天気。
おまけに塀が高くなったらしく、湯船からは川も見えない。

ところが、湯につかると視界に入るのは、
遠くにポツンポツンと見える鉄塔以外は広い空だけで、
これがすごく癒される。
首都圏の露天風呂でこんなに空が広いところはそうはない。

絶景といえば海が見えるとか山がキレイとかが一般的だが、
空だけ見えるというのはかなりの盲点。
曇り空でもこんだけ気持ちいいのなら、
晴れた日に流れる雲を見ていたら、さぞ絶景なことだろう。

さて、こういう施設には必ず食事処があって、
湯上がりに一杯は定番なのだが、
いいのは最初の一杯だけで、
酒場と比べるとどうしても居心地がよろしくない。
そこで、数駅先の分倍河原まで行き、
前から気になっていた「扇家」に行くことに。

141128-3.jpg

駅の近くの裏路地にあって、なかなかの佇まいだが、
なんと、大人数の予約が入っていて、空いているのに満席。
しかたなく、近所で物色して「よし昭」という店に入店した。

141128-4.jpg

カウンター8席くらいとテーブル席2卓のこぢんまりした店で、
オヤジがひとりカウンター内に。
先客はテーブルの3人のみ。
ちょっとはずしたかと思いきや、
特出したものはないもののまあまあ居心地がいい。

141128-5.jpg

つまみを数品頼んだあとに、
ほかの客が注文したオムレツの調理の手際よさを見て頼んでみたら、
これが、中身とろとろの絶品だった。

この地味な店はけっしてマスコミには取り上げられないけれど、
このオムレツを食べるために訪れる価値はある。
ついさっき入った露天風呂も、
有名ではなく地味なところだったが、
お湯のなかから見る広い空はことのほかすばらしい。

有名だからとか、マスコミが取り上げるからとか、
そういう店や施設だからといって、
無条件にすばらしいわけではない。

ようは、人の評価ではなく、
自分の感性で善し悪しを判断する。
それが自分の人生を豊かにする術でもある。

温泉 | 23:25:16 | トラックバック(0) | コメント(0)
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