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ゆっくりとした時間


北千住方面につぶれかけた寿司屋があるとツレが言うので、
ランチに出向く。

寂れた商店街の一角に佇む「双子寿司」。
これは、うむ、つぶれかけの言葉は建物というわけだ。
中も外と同じテイストで、思わずニコリ。

老夫婦とその息子さんが切り盛り。
ランチメニューは数種類あるが、
すべてがリーズナブルでランチなのに終日食べることができる。

141123-3.jpg

上寿司握り1500円と、
ランチメニューのなかから海鮮丼600円をチョイス。

141123-2.jpg

もちろん、ビールははずせない。

店内には、とんねるずの番組の1コーナー、
「きたなレストラン」の認定書が飾ってある。
汚くて旨い店を紹介するそのコーナーに取り上げられた模様。
その認定書は昨夜行った庚申酒場にもあったっけな。

調理は息子さんにバトンタッチしているらしく、
親父さんは出前の電話を受けて、
段取りが悪くて息子さんに怒られていたり。
いつのまにか立場が逆転する親子関係をかいま見る。

お味はといえば、これが旨い。
まさしく汚くて旨いそのままのお味で、
こういう店が好きな人にはたまらんなあ。

店内にはとんねるずのほか、
石ちゃんやらマツコデラックスの来店写真もある。

141123-4.jpg

表の看板がへこんでいるのは、
おそらくマツコデラックスが店に入るときに、
頭をぶつけたにちがいない。

141123-5.jpg

帰りに道沿いにポツンと取り残されたように建つ、
喫茶店「モカ」でひと休み。

141123-6.jpg

クリームあんみつ。

141123-7.jpg

そして、紅茶。
どちらもていねいな仕事で味もいい。

先の双子寿司もそうだけど、
ていねいに作る食べ物屋さんが近ごろ少なくなった。
先日行った町屋のすき焼き屋「なり升」もそうだったけど、
出てくるまでは時間がかかるが、
待った甲斐があるお店は近ごろ少ない。

時代が止まったかのような店構えの店は、
店のなかもそこで働く人も時間が遅く流れている。
そして、その時間の手間に見合ったものを
ゆっくりと味わうことができるのだ。

大衆食堂 | 23:52:39 | トラックバック(0) | コメント(0)
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