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生きオチ


日本橋の「千疋屋」でフルーツポンチ。

千疋屋といえば、果物の輸入・販売の専門店であるが、
「水菓(くだもの)の千疋屋」と呼ばれ、
「宅は果物は千疋屋でしか買わないざーます」
なんて、金持ち御用達の店でもある。

注文したのは
連れが、千疋屋スペシャルパフェ1836円、
自分が赤ワインの入ったクラレットポンチ1080円。
ほほほほ、千疋屋の水菓は美味しゅうござーますね。

ここ日本橋の店は総本店で創業は1834年。
今は、浮世小路千疋屋ビルなんて
古風な名前の今風のビルになっているが、
日本橋界隈のランドマーク的存在でもある。

土曜日の夕方、訪れる客層は、
日常遣いというよりは物見遊山の人たちといった面持ち。
ファミレス並みにボードに名前を書いて順番を待ち、
それなりの高級感を味わって満足そう。
ものは試しと来てみたが、皆さんも
非日常を味わう有名店巡りみたいな感じなのだろうか?

それにしても、
同じビルのお隣にあったカフェタイプの店の値段表を見てみたら、
生ビール(サントリーモルツ)350㎖が千円近くする。
こんなところで1000円払って生中を飲むなんて、
酒呑みには信じられないが、
それがステータスというものなのだろうか?
もっと有意義にお金を使ったほうがいいと思うのだが・・・

141101-2.jpg

さて、本日のメインは、落語。
温泉仲間の噺家さんの会で、「お江戸日本橋亭」へ。

題目「鼠穴」は、三文の銭から商いで大成功をした男が、
お店を火事で失い、再建のため娘を吉原に売り、
その金もスリに盗られて首をくくる。
この噺、いったいどうなるのか?とはらはらしたが、
結局、それは夢だったという、いわゆる夢オチ。

そう、この世界はみんな夢。
楽しいことも苦しいことも、
この三次元世界で「生きる」ことは夢のまた夢。

この世を去った瞬間に、はっと気づいて、
あれ? 俺、今まで生きてたんだ?
なーんだ、ああ、よかった。

なんてことになるやかも。

酔っぱらいの戯言 | 23:13:02 | トラックバック(0) | コメント(0)
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