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常連さん


十条にある「田や」で一杯。

十条には名酒場「斉藤酒場」があるが、
本日は初めて「田や」を選択。

「斉藤酒場」が和気あいあいとした雰囲気なのに比べ、
こちらは、どちらかというとのんびりした空気が流れ、
長居しながらゆったり呑むのがよさげだ。

メニューも豊富で味もよい。
チューハイに梅干し入れて、しめさば。

カウンターのお隣さんは、
いつも旅芸人系のお芝居に行く前にここで呑むという。
すぐ近くに芝居小屋があってね、と話すそのおじさんからは、
これから楽しい時間を過ごすんだという
わくわく感が伝わってくる。

一方、小上がりでは、
60代のかっこいいちょい悪オヤジ系のお父さんと、
二十代くらいの息子と娘が3人で呑んでいる。

その息子と娘が、これまた絵に描いたような
善良で性格もよくて地味な好青年で、
この先の人生、とんでもなくいいこともないだろうが、
悪いこともさほど起こらないであろう、
まさしく、平凡だけど幸せな人生を歩みそうな、
オーラを醸し出している。

世の中には、こんなやつ生きる資格もないというような
悪ガキが多々いるのに、
よくもまあ、こんないい子たちに育てたものだ、
いや、育てたのもあるが、恵まれたものだ、
きっと神様が祝福していることだろう。

なんて、その三人が楽しげに呑んでいるさまを見ながら、
こちらも、ほんわかとした気分。

先のお芝居に行くおじさんもこの家族も、
周りにいるだけでいい気分にさせてくれる人が
やってくる店が悪かろうはずがない。

反対に、いつも誰かがイライラしていたり、
小競り合いが始まったりする店もある。

人は店を選ぶし、店も人を選ぶ。
その店がどういう店なのかは、
通い詰めなくても常連さんを見れば一目瞭然なのだ。

外呑み | 23:41:55 | トラックバック(0) | コメント(0)
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