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堀切遠征


堀切菖蒲園である。
ここに呑みにくるのは2度目。

一軒目は初めての来訪「のんき」。
もつ焼き屋さんであるが、シロが旨いという。

140317-1.jpg

人気店ということで午後5時開店直後に入店するも、
先客は2人。そのあと30分くらいであと2人。
平日はこんなものなのかな。

140317-2.jpg

まずは謎の黄色い液体の焼酎ハイボールを
ガツポン酢をつまみにいただく。

さて、焼きものだが、
ここの焼きものは1皿4本しばりで2本ずつのハーフもあり。
まずはカシラとタンを塩で。

140317-3.jpg

そのあと、ハツモトと名物のシロをタレで。
確かにシロはとろけるような舌ざわりで旨い。

140317-4.jpg

お次ぎは、再訪の「小島屋」。

下町ハイボール、あの謎の黄色い液体の、
俗にいう「ボール」元祖の店。

店に入ると、50人くらい座れそうな
変形コノ字カウンターに誰もいない。
え? 口開け?
確か開店は5時だったはずだが時間はもう6時。
ここ5時開店でしたよねと聞くと、そうとのこと。

140317-5.jpg

前に来たときはこの時間でもけっこう賑わっていたけれど、
どうしちゃったんだろう?
前にいらしたご主人の姿もなく、
女将さんは所在なくテレビを見ているし、
娘さんも閑そうに座っているし。

140317-6.jpg

で、まずは強炭酸がうりのボール。
炭酸のアワがふつふつとわき上がっている。
味があっさり目なのでぐいぐい呑めてしまう。

140317-7.jpg

つまみはオムレツ。
ここはニラ玉など玉子料理が美味しい。

それにしても、客がこない。
30分くらいしておじさんがひとり、
そのお連れさんがまたひとり。
かつての人気店の凋落をみるようで寂しい。

小一時間でおいとまして、駅周辺をぶらぶら。
老舗大衆酒場の「き楽」の前を通ると、
ここも客がほとんどいなさそう。
前に来たときは細型のコの字形カウンターが、
常連のじいさん連中で一杯だったけれど・・・

一方、同じ路地にある、何の変哲もない居酒屋は
けっこう流行っている。

確かに、常連さんの多い店は敷居が高くて入りづらい。
そうして新規客が増えないところに常連さんが高齢で来なくなると、
その店は徐々に寂れていく。
さっきの小島屋もそのパターンだろうか。

こうして個性的な店はどんどんなくなっていき、
ありふれて無難な飲み屋ばかしになっていく。

庚申塚にある「庚申酒場」が
休業しているという話を小耳にはさんだ。

高齢のおばあちゃんが切り盛りする酒場。
ボロだけどあったかい雰囲気の名酒場の灯が、
つい最近店を閉じた「遠太」に続き、
またひとつ消えようとしているのか。

時代の流れとはいえ寂しいもんである。

外呑み | 23:51:09 | トラックバック(0) | コメント(0)
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