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節子、それは老酒や


温泉仲間と残暑お見舞い申し上げ宴会。

昼過ぎにの高田馬場の中華屋。
ビール、ハイボール、芋焼酎、紹興酒を並べご満悦。
でも、やっぱ中華には紹興酒だ。

案外、知られていないけれど、
紹興酒というのは老酒の一銘柄で、
浙江省紹興地方で作られる老酒のこと。

でも、台湾産紹興酒ってのが
普通に売っていたりするのだけど、
アレはいったい何なのだろう?
正式には台湾老酒ということなのだが、
京都産東京バナナみたいなもんか。
これはこれでアリだが。

バナナに台湾産やフィリプン産があるが、
あれは、バナナって果物もんがあってその産地表記だから問題ない。
でも、紹興酒は紹興地方でつくられるから紹興酒であって、
台湾でつくられて紹興酒というのはありえないわけで。

こういう嘘が平気でまかりとおるのに誰も文句はいわない。
あ、いた。
中国政府は、2000年に紹興地方でつくられる酒以外を
紹興酒といってはならないという法律をつくったという。
といっても、台湾や日本にまで難癖をつけるほどでもないらしく、
台湾産紹興酒は絶賛発売中だ。

この話にはオチがあって、
第二次大戦後の国共内戦で、
蒋介石が中国本土から台湾に逃げるときに、
紹興県で紹興酒を造っている職人を大勢つれて行き、
台湾で紹興酒を作られせたから、
台湾の老酒は「紹興酒」と呼ばれているという。

なんか、老舗饅頭屋の元祖と本家みたいな感じだが、
本場もんの紹興酒より台湾紹興酒のほうが、
個人的には好みだったりするし、
中国製よりは安心だから、
呑むならだんぜん台湾製紹興酒がおすすめ。

さて、お腹もいっぱいになって、中華のあとはカラオケ。
「天王寺思い出通り」を知っている人がいて、うれしい。

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外呑み | 23:53:18 | トラックバック(0) | コメント(0)
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