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どこにでもあるようでどこにもない酒場♯7


小岩にある定食と中華の「サンゴ亭」。

ご飯処なのだが、ご覧の通りの酒場テイスト。
お昼時以外は客も呑みモード。
通し営業なので、昼酒にはもってこいの店だ。

中華を筆頭に和食洋食系で一杯やれる。
昼からとことん一杯やれる。

ここでウォーミングアップをしてから、
夕方から小岩の酒場に繰り出す。
もしくは、はしご途中に軽く1杯。

なかなか、使い勝手のいい店なのである。

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どこにでもありそうでどこにもない酒場 | 09:33:16 | トラックバック(0) | コメント(0)
どこにでもあるようでどこにもない酒場♯6
foram.jpg

本駒込の「フォーラム」。

たまたま、前をバスで通って気になっていたので、
後日に訪問。

名前の洗練さとは完全ミスマッチなな外観。
中も同じで、おばあちゃんがひとりで切り盛り。

入り口近くに、お年寄りの歩きのお供のショッピングカートが
置いてある。
案の定、足がおぼつかない。

常連のおばちゃんが、おばあちゃんと話す声がやたらでかい。
案の定、耳が遠い。

でも、ええ感じ。

小一時間飲んでお会計というと、
もういいの?と。
また近くにきたら来ますと伝えるも、
おそらく聞こえてないかも。

どこにでもありそうでどこにもない酒場 | 08:30:14 | トラックバック(0) | コメント(0)
どこにでもあるようでどこにもない酒場♯5
iwaki.jpg

赤土小学校前という、どマイナーな場所にある「いわき」。

60歳代と思われるご夫が切り盛り。
8人くらいのL字型カウンターにテーブル席2卓、奥に座敷。
汚寂れ系の昭和な雰囲気。

料理はどれも大盛りで味もそこそこ。
完全地元密着系だけど、まあまあ居心地はいい。

先に梅干しハイをのんで、そこに酎ハイをたしてもらおうとしたら、
怪訝そうな顔。
出てきた酎ハイは黄色系だったので、
普通は梅干し入れないからそういう態度だったのだが、
二度目に入ったときも同じことをしてしまい、
また怪訝そうな顔。

次は、覚えておこう。

どこにでもありそうでどこにもない酒場 | 08:25:28 | トラックバック(0) | コメント(2)
どこにでもあるようでどこにもない酒場♯4
sanzengoku.jpg

飛鳥山に夜桜を見に行こうと、
都電荒川線の飛鳥山駅のそばを通ると、あった。
いかにもB級酒場の香りがする酒場が。

壁には「大衆酒場」の文字、暖簾には「三千石」とある。
外から中はうかがえないが、扉に花見用の焼き鳥の案内がある。
焼き鳥でも買っていくかとおもむろに扉を開けると、
まさしくB級の雰囲気だ。これはいい。
女将さんに手で呑む仕草をすると、
唯一空いていたテーブル席へ案内された。

店内はご近所さんとおぼしき常連さんでほぼ満席。
ほとんどがおじさんおばさんで、
和気あいあいと呑んでいらっしゃる。

常連さんだけの排他的な店かというとそうでもなく、
いい意味でほっておいてくれる雰囲気で、
どうぞ呑んでいってねという暗黙の了解のような空気が流れている。
得てしてこういう常連オンリーの店は居心地が悪いものだが、
この店は逆に落ち着けるという珍しいパターンだ。

酒の値段は普通くらい。
つまみはホワイトボードに30種類くらいが並んでいて、
300〜400円台でお手頃価格。
テーブル横の壁に貼り紙があり、メニューかと思いきや
「囲碁、将棋が終わりましたら必ずかたずけてください」とある。
その横を見ると、盤は見当たらないが碁石や将棋の駒を入れる箱が、
所狭いと積んであるが、呑みながら打つ客がいるのだろうか?

それよりこの店の特長は、おかみさんの出で立ちだ。
初老にかかろうかというご婦人ではあるが、
化粧も服もど派でで、居酒屋には似つかわしい、
まるで場末のスナックのママのよう。
カウンターにはご主人と思われる写真がさりげなく飾ってあるので、
おそらく亡き親父さんのあと、ひとりで店を切り盛りしているのだろう。

それにしても、オンボロの店内なのに雰囲気が明るい。
芸能人にやけに詳しいおじさんがテレビにつっこんみを入れたり、
それにまたツッコミが入ったりで、
各々の席で常連さんたちの笑いが絶えない。

そんなやりとりを聴きながら小一時間のひととき。
さて、そろそろ桜を見にいくかとお勘定をして店を出ようとしたら、
「おつかれさん」と笑顔の常連さんの一人から声がかかる。
まあ、見るからに花見客が紛れ込んできた感じだったので、
そう言ったのかもしれないが、
ほったらかしているようで一見客の存在も気に留めていたようで、
なんとも、あったかい気持ちになる。

下町酒場とかだと、常連さんが一見さんをかまってくれる店も多いが、
こうして邪見に無視するでもなく、
かといって積極的にかまってくれるわけでもない、
どうぞ俺たちの店で楽しんでいってね、というのもいいもんだ。

どこにでもありそうでどこにもない酒場 | 16:16:59 | トラックバック(0) | コメント(2)
どこにでもあるようでどこにもない酒場♯3


小松川の京葉道路添いに「高崎屋」はぽつんとある。

バスから見かけた、大きな「大衆酒場」という文字にひかれて入店。
L字型のカウンターの中で初老の親父がひとりで切り盛りしている。
店内には造花だが大きな花が飾ってあったり、
なんとなく乙女チックな雰囲気が、ちょっぴり怪しい。

酒、つまみ共、やけに安い。
ニシンの丸焼きが380円。チンして解凍していたから、
鮮度は期待できない。でも、この値段で文句もない。

客はほかにおらず、あとから来る気配もない。
かつては、多くの常連さんで賑わっていたであろうこの店も、
常連さんの高齢化などでだんだんと寂れてきたのだろうか。
控えめな親父は話しかけてこないし、
かといって居心地が悪い訳ではなく、たんたんと時間が流れていく。

グラスや食器類がすべてくたびれていて、
酒も料理にも覇気がなく、
親父もどこかくたびれていて、
呑んでいる間も、目の前で店全体が刻々と朽ちて行くような錯覚に陥る。

大林宣彦監督の名作「廃市」のラストでは、
「そして彼は町が崩れていく音を聴いたように思うのだった」という、
監督自身のナレーションが印象的だったが、
ここ大崎屋の店をあとにしたとき、
ふと、店が崩れてゆく音を聴いたような気がした。

どこにでもありそうでどこにもない酒場 | 08:38:48 | トラックバック(0) | コメント(0)
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